
2020年の今年は、何といってもルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの生誕250周年ということで、早くもベートーヴェンのプログラムが数多く組まれているようです。アンドリス・ネルソンズが初めて指揮したウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでも、初めてベートーヴェンの作品から「12のコントルダンス」の数曲が、バレエ付きで演奏されたことが印象的でした。ネルソンズの指揮は、聞かせどころをたっぷりとテンポを落として集中力を保ちつつも、メリハリを利かせるところでは大きな身振りで大胆に指揮棒を振る個性的なもので、シンフォニックな表現により久しぶりにウィンナ・ワルツの醍醐味を味わわせてくれました。
今年はまた、スッペの没後125年ということからか、喜歌劇「軽騎兵」序曲が久しぶりに登場し、さらにはヨーゼフ・シュトラウスの没後150年とうことから、このワルツ一家の夭逝した次男の曲が多かった印象があります。大晦日に中経されたN響の「第九」(指揮はシモーネ・ヤング)の名演奏やその後のクラシック・ハイライト番組などを自宅でゆっくりと視聴し、音楽三昧の年越しでした。
令和2年元旦
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