2018年1月2日火曜日

謹賀新年

年頭にあたり、新年のご挨拶を申し上げます。

今や巨匠となったムーティのニューイヤーコンサートで始まった2018年。

政治や外交をはじめとする内外の混乱をよそに、穏やかで明るい年明けに相応しい演奏会だったと思います。「ジプシー男爵」のメロディーは、この指揮者が登壇する時の、いつも新鮮な行進曲風のメロディーで気持ちが浮き立ち、肩の力が抜けてしっとり美しい音楽は「ウィーンの森の物語」で頂点に達しました。いつも惚れ惚れするオーストリアの映像は、今年も息を飲むような美しさでした。

来年はいよいよクリスティアン・ティーレマンの登場とアナウンスされています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

第2064回NHK交響楽団定期公演(2026年5月24日NHKホール、ミヒャエル・ザンデルリンク指揮)

広大なNHKホールの3階席にも、十分な音量と最適なバランスでオーケストラの豊穣な響きが届いたのには驚かされた。昔から幾度となくこの席に通ってきたが、いつもそうとは限らない。これは指揮者次第ということになるのだろう。このたび11年ぶりにN響定期に登場したミヒャエル・ザンデルリンクは...