コロニアルな雰囲気とは言うものの、その姿は建物の一部に色とりどりの壁や日差などが付いているといった程度であるが、いつもは海とプールしか見ていない目には、それなりに新鮮に思えてくる。滞在期間が長くて、少し時間に余裕があったらプーケット・スクウェアにでも行ってみるといいだろう。下着やサンダルの店ばかりだが・・・。
2012年1月14日土曜日
プーケットへの旅行-Phuket Town
プーケット島最大の街はPhuket Townである。Phuket Townは都市と言ってもいいくらい広がりを持っており、コロニアルな建物も残るところだがビーチからは遠い。それでもバスや国道はすべてPhuket Townを中心に作られているので、どこかに出かけるときは通ることが多いし、そうでなくてもいわば普通のプーケットの街を見たければPhuket Townに行くのが良い。物価もリゾートに比べラバ安い。
そのPhuket Townの中心は時計台のあるロータリーだが、その近くにあるショッピングセンター、オーシャン・ショッピング・モールは中心的なスポットということになっている。だがここは普通のショッピングセンターでやや場末の雰囲気。その近くのロビンソンデパートとその間にある屋台街は、普通のタイの雰囲気で旅行者は一度訪れたい地区だ。土産物や日常品を扱う広大なプーケット・スクェアも近い。最大のプーケットのショッピングセンターは郊外にあって、歩いては到底行けない。このようにパトン・ビーチと違って行くべき所がまとまっていないという点で、いささか不便なところではある。タクシーで行く場合、どこで下車し、どこから乗車して帰るかを予め決めておく必要があるだろう。
コロニアルな雰囲気とは言うものの、その姿は建物の一部に色とりどりの壁や日差などが付いているといった程度であるが、いつもは海とプールしか見ていない目には、それなりに新鮮に思えてくる。滞在期間が長くて、少し時間に余裕があったらプーケット・スクウェアにでも行ってみるといいだろう。下着やサンダルの店ばかりだが・・・。
コロニアルな雰囲気とは言うものの、その姿は建物の一部に色とりどりの壁や日差などが付いているといった程度であるが、いつもは海とプールしか見ていない目には、それなりに新鮮に思えてくる。滞在期間が長くて、少し時間に余裕があったらプーケット・スクウェアにでも行ってみるといいだろう。下着やサンダルの店ばかりだが・・・。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」(The MET Line in HD Series 2024-2025)
こう言うとオペラ好きの人から笑われそうだが、私はベートーヴェンの「フィデリオ」が大好きである。これまでに実演で2回、CDで4種類、DVDで2種類は見聞きしているだろう。その「フィデリオ」がMET Liveに登場するのは初めてである。待ちに待った感がある。もっとも日本での公開は5月...

-
1994年の最初の曲「カルーセル行進曲」を聞くと、強弱のはっきりしたムーティや、陽気で楽しいメータとはまた異なる、精緻でバランス感覚に優れた音作りというのが存在するのだということがわかる。職人的な指揮は、各楽器の混じり合った微妙な色合い、テンポの微妙あ揺れを際立たせる。こうして、...
-
現時点で所有する機器をまとめて書いておく。これは自分のメモである。私のオーディオ機器は、こんなところで書くほど大したことはない。出来る限り投資を抑えてきたことと、それに何より引っ越しを繰り返したので、環境に合った機器を設置することがなかなかできなかったためである。実際、収入を得て...
-
当時の北海道の鉄道路線図を見ると、今では廃止された路線が数多く走っていることがわかる。その多くが道東・道北地域で、時刻表を見ると一日に数往復といった「超」ローカル線も多い。とりわけ有名だったのは、2往復しかない名寄本線の湧別と中湧別の区間と、豪雪地帯で知られる深名線である。愛国や...
0 件のコメント:
コメントを投稿